取付穴位置を変えることで、リヤの車高調整が出来るシャックルです。
調整代は純正シャックル比約7mmダウン、±0mm、約7mmアップ、約14mmアップの4段階(※7cmではなく7mmですのでご注意下さい)※リーフスプリングの種類によって変化量は多少変わってきます
本体プレートには、一般の鋼板よりも強度に優れる”自動車構造用鋼板(SAPH440)”を採用。
シャフトにはクロモリ鋼(SCM435)を使用し、十分な強度を確保しています。
強度計算書が付属するので、構造変更申請をすることで車検に適合します。
注)純正品およびKTVultimate製リーフスプリングには使用できますが、その他のメーカー品で全長が長いリーフスプリング(純正シャックルの角度が30°以上傾いているもの)だと車高ダウン方向には使用できませんので十分ご注意ください。※下の注釈入り写真をご覧下さい。
※キャリイ用リヤ牽引フック(KTVuitimate製)との同時装着は出来ません。ただし7mmダウンの位置で使用する場合に限り、ハイゼットトラック用リヤけん引フックを同時装着することができます。
→ハイゼットトラック用リヤ牽引フックはこちら。
適合車種キャリイ/スーパーキャリイ(DA16T/63T/65T)、スクラムトラック(DG16T/63T)、ミニキャブトラック(DS16T)、NT100クリッパー(DR16T)
適合リーフスプリング純正品、KTVultimate製 ※その他社製で全長が長いもの(純正シャックルの角度が30°以上傾いているもの)は車高がほとんど変化しません。
材質プレート部:SAPH440、シャフト部:SCM435
表面処理亜鉛メッキ
付属書類強度計算書
車検対応構造変更申請を行うことで車検に対応
他部品との適合「リヤ牽引フック」との同時装着不可 ※ただし7mmダウンの位置で使用する場合に限りハイゼットトラック用の「リヤ牽引フック」を同時装着可能
参考取付時間1.0H